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青りんごの本棚

~10代の読書案内~

まはら三桃 『白をつなぐ』

新春の駅伝といえば、「箱根駅伝」だけではない 。 毎月一月の中旬に行われる、全国男子駅伝大会。 中学生から社会人までがたすきをつなぐ、都道府県対抗駅伝。女子は京都で、男子は一週間後に広島で開催される。この本を読んだ2016年の大会は、雪が降る中の…

奇跡のプレイボールー元兵士たちの日米野球

この本に登場するおじいさんたちは、太平洋戦争当時、中学生・高校生くらい。 同じ戦争を体験したかつての日米の青年たちが、平和になったいま、今度は野球の試合をしようと集まった。 平和であるいまだからこそ、語ることのできる真実があるのだろうと思う…

スポーツオノマトペ―なぜ一流選手(トップアスリート)は「声」を出すのか

スポーツオノマトペ―なぜ一流選手(トップアスリート)は「声」を出すのか 作者: 藤野良孝 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2008/07 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 13回 この商品を含むブログ (8件) を見る 「オノマトペ」とは、なんじゃ? かんたん…

スポーツとごはんの本まとめ

食べることは、体づくりの基本。 一流のアスリートは、自分の食の管理にもとても気を使っています。それは、食が体づくりにどれほど大切か知っているからです。アスリートを目指している人は特に、体づくりのために必要なことをまずは自分で知ることが大切で…

海と、がれきと、ボールと、絆。

岩手のスポーツを盛り上げるべく、県内のスポーツシーンを追いかけている雑誌『Standard』の編集部が、東日本大震災の震災後、岩手・宮城で被害を受けた沿岸の高校生たちを取材したノンフィクション 海と、がれきと、ボールと、絆。 作者: スタンダード編集…

島沢 優子 『左手一本のシュート 夢あればこそ!』

2007年4月3日、高校入学式の3日前、田中正幸は倒れた。 小学校5・6年生の時、ミニバスケットボールで全国大会に2度出場、中学では県下ナンバーワンプレイヤーと言われた、スーパースターだった。原因は、脳動静脈奇形という先天的な脳の血管異常に…

本郷陽一 『白球の約束 高校野球監督になったプロ野球選手たち』

2012年、名門高校の男子バスケットボール部部長が自殺したニュースが世間を騒がせた。顧問からの体罰が日常的にあったという…。同部を全国大会の常連校に育て上げ、16歳以下の男子日本代表チームのアシスタントコーチも務めていたという顧問。今回の事件に…

岩崎夏海 『甲子園だけが高校野球ではない』

甲子園といえば高校野球の代名詞だが、その舞台に立てるのは、ほんのひとにぎり。ほとんどの高校球児が甲子園の舞台に立つことはできない。 そんなことはわかっている。 わかっているからこそ、その輝きは大きく、強く焦がれるのだ。 甲子園だけが高校野球で…

羽生結弦人気のスポーツノンフィクション

フィギアスケート選手・羽生結弦さんのことがわかるスポーツノンフィクションをまとめました。 羽生結弦 『蒼い炎』 蒼い炎 作者: 羽生結弦 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2012/04/07 メディア: 単行本 購入: 11人 クリック: 113回 この商品を含むブログ …

東野圭吾 『カッコウの卵は誰のもの』

読書好きの例に漏れず、私も運動は決して得意ではない。 運動神経ゼロ、と言われたこともある。 小さい頃はこう言われると落ち込んだものだが、中学生の時50メートルを12秒というある意味驚異のスポードで走っていたことを思い返してみても、スポーツ能…

乾ルカ 『向かい風で飛べ!』

スキージャンプに挑む少女たちの青春 向かい風で飛べ! (中公文庫) 作者: 乾ルカ 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2016/12/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 天才少女・理子とのびしろのさつき 転校先でなじめずにいたさつきは、美…