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青りんごの本棚

~10代の読書案内~

又吉直樹 『第2図書係補佐』

又吉の所属する漫才コンビピースのネタを見たのは、いつのことだったか。M-1以来見てないような気がする。バラエティではよく見かけるが。漫才を見るよりも、彼の書いたものを読んでいる方が最近では多い。それくらい、本業のお笑い芸人よりも作家として…

掘だしものカタログ

こちらは、本探しにおすすめの本です。 それぞれのテーマごとに、編著者よる書評とあらすじが書かれています。ぜひ読んでおきたい名作から新しい本まで幅広い選書も、年齢を問わずおすすめしたいポイント。 書評やあらすじも読みやすく、中高校生には文章を…

赤木かんこ『読書力アップ!学校図書館の作り方』

子どもたちが喜ぶ、たくさん利用される図書館の作り方をわかりやすく誰でもかんたんにわかるようにまとめた本って、本当に少ない。専門の司書さんがいる図書館はまだいいかもしれませんが、専門外の先生やボランティアさんが主体のところでは、うちの図書館…

小・中・高対応 学校図書館イラストブック

図書館だよりなど、図書館発信のお手紙作りに、図書専用のイラストブックです。小学生向けのかわいいイラスト集ってたくさんあるのですが、中学・高校生にはちょっと子どもっぽくて…なんてことあると思います。 これなら、かわいいイラストはもちろん、制服…

金原瑞人・監修『12歳からの読書案内』

12歳からの読書案内 (すばる舎) 作者: 金原瑞人 出版社/メーカー: すばる舎 発売日: 2005/12/26 メディア: オンデマンド (ペーパーバック) この商品を含むブログを見る 児童文学の翻訳家と言えば、金原瑞人さん。瑞々しく素直な心を持って、強く反発をする、…

中島克治『中学生のための読解力を伸ばす魔法の本棚』

著者は自由な校風で知られる名門進学校麻布学園の国語科の先生。同校では、生徒指導の軸に「読書」を挙げているという。それだけ、10代における読書を重視しているということなんですね。 (内容)はじめに 第1章 中学生は大変だ! 第2章 中学生から伸びる子…

さわださちこ『楽しもう!学校図書館ディスプレイ』

さわださちこさんのディスプレイ集は実例付きで真似できそうなところがとってもよい。 児童書売場ディスプレイのプロが、手軽で季節感あふれる展示のテクニックを惜しみなく教えてくれます。実際に学校図書館で撮影したビフォーアフター、「雨の本」「おばけ…

石原千秋『ケータイ小説は文学か』

(少し古い記事ですが、記録用) ケータイ小説専用のサイトで人気の小説は次々と書籍化され、全国の少女たちが作家さんといわれる時代。学校図書館にケータイ小説を入れている中学校もあるし、入れるべきか、という議論されている学校も少なくない。実際に女…

ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち

著者の速水健朗さんは、フリーのライター。プロフィールによると郊外のショッピングモールとファミレスのフィールドワークがライフワークというだけあって、本著の中でもケータイ小説の流行とファスト風土化ともいえる郊外のショッピングセンター内の大型書…

さわださちこ 『すてきに本のディスプレイ』

図書に関わっている人に、読んですぐに実践できるすぐれものディスプレイ集を紹介。 小学校のディスプレイの参考になる本は結構見かけますが、本書では中学・高校のディスプレイも紹介されています。工作系が苦手なので、ディスプレイの参考書もあまり手の込…

村上淳子 『本を読んで甲子園へいこう』

「本読んだくらいでいけるほど甲子園は甘くない!!」 そりゃそうだ。でも読書もあなどれない。 どんなスポーツでも同じ。 勝ち上がるにつれて強くなっていく相手との力の差が互角、あるいは相手の方が上だとしたら、勝てる要素は何だろう。 力の差でない部分…