青りんごの本棚

~本とごはんとコーヒーと。10代の読書案内~

小説-児童文学

市川朔久子『小やぎのかんむり』

夏芽(なつめ)は、中高一貫校に通う中学三年生。夏休みに山奥にあるお寺のサマーステーに参加した。家族から遠く離れるために。

まはら三桃 『白をつなぐ』

新春の駅伝といえば、「箱根駅伝」だけではない 。 毎月一月の中旬に行われる、全国男子駅伝大会。

市川朔久子『ABC! 曙第二中学校放送部』

Akebono Broadcasting Club(アケボノ ブロードキャスティング クラブ)略してABC。

乙武洋匡『だいじょうぶ3組』

新学期、ぼくらのクラスの新しい先生は、電動車いすに乗って手と足がない先生だった!!

堀米薫『チョコレートと青い空』

周二は小学5年生。おとうさんとおかあさん、妹のゆりと周二、そして反抗期でいつも機嫌の悪い兄・一樹の5人家族。専業農家の周二の家に、アフリカのガーナからエリックが日本の農業を勉強するためにやってきた。

福田隆浩『ブルーとオレンジ』

教室の中には、目には見えないカースト制度がある。 カースト制度っていうのは、力関係のこと。 ごくごくふつうの小学5年生の男の子ブルーと、ごくごくふつうにしたいと思う女の子オレンジ。ふたりはクラスメイト。

まはら三桃『なみだの穴』

泣きたい気持ちになった時。 それはなみだの穴があらわれた時だよ。

濱野京子『木工少女』

英語教師の父親の転勤で、小学校生活最後の一年間を山奥の小さな村で過ごすことになった主人公、美楽(みらく)。 東京練馬育ちの美楽には、コンビニもじゃがりこもないド田舎の生活も、たった一年だけのクラスメートもなじめない。(というか、なじむつもり…

岡田依世子『ぼくらが大人になる日まで』

目指す受験の先に何があるのか。―ぼくたちは大人を信じていいのか。人生の最初の岐路に立つ、6人がそれぞれに自分で選んだ道とは…。

笹生陽子『世界がぼくを笑っても』

「われらが浦沢中学にすごい先生がやってくるってさ―」中学二年生になる春休み、北村ハルトは、浦沢中の非公式サイトの掲示板にこんなカキコミを見つけた。

藤田のぼる『錨を上げて』

1964年、東京オリンピックがひらかれた年。東北の小さな町の青木中学吹奏楽部は、ここ数年ステージに立ったことがない弱小ブラスバンド。

福田隆浩『この素晴らしき世界に生まれて』

本を読むことの一番の醍醐味は、本の世界を楽しむことだと思うのですが、中にはそこからさらに、読んでいる人を励ましたり勇気づけてくれる本というのがあります。この本も、そんな本だといえます。

魚住直子『大盛りワックス虫ボトル』

想い想われ振り振られ、みたいなごゴロ合わせ、なんのこっちゃ!?な、このタイトル。読めばわかります。

八束澄子 『オレたちの明日に向かって』

勇気は、ごくごく普通の中学生。自分ではぱっとしないって思っているみたいだけど。ジョブトレーニングの講師として学校にやってきたのは、勇気の母がいつもお世話になっている保険屋さんの今井さん。

村中李衣『チャーシューの月』

児童養護施設を舞台に、そこに暮らす子どもたちを描く。 こちら、読書感想文コンクールの課題図書。

泉啓子『晴れた朝それとも雨の夜』

中学生女子の3つの恋のオムニバス。

『レニとよばれたわたし―戦争でさらわれた女の子の話』

『YA(ヤングアダルト)読書案内』から、どうしても読んでみたくなったのが、この本。 チェコの子ども向けの読み物です。

灰谷健次郎『太陽の子』

ふうちゃんは、神戸生まれの女の子。おとうさんとおかあさんは沖縄出身で、神戸の下町で琉球料理の店「てだのふあ・おきなわ亭」を営んでいる。

濱野京子 『ヘヴンリープレイス』

引っ越した夏休み。中学受験を控えて、壁にぶつかっている小6の和希(かずき)だが、新しい町で見つけた雑木林で、天使のように笑顔のかわいい男の子・英太に会った。

もちろん返事をまってます

ノアとドウディはどちらも11歳の小学5年生。ふたりともエルサレムに住んでいます。ノアは、ブランティア活動のひとつとして、ドゥディとの文通をはじめます。

こんにちはアグネス先生―アラスカの小さな学校で

1948年、アラスカ。大自然の中にある小さな学校に新しい先生がやってきました。アグネス先生です。これまで何人もの先生が、村のくらしが合わずにやめているので、子どもたちは少し心配ですが・・・。

アンドリュー・クレメンツ 『はるかなるアフガニスタン』

アメリカとアフガニスタンに住むふたりが手紙でやり取りをする物語

エレナー・エスティス『百まいのドレス』

女の子同士って、ほかの子よりもちょっとだけ優位でいたいって思う生きもの。本当に求めているものが何なのか、自分自身もわかっていないことが多いのです。失ってから気づくことも…。

ピート・ジョンソン 『両親をしつけよう!』

しつけは大人が子供にするもの。 とは限らない!?

E.B.ホワイト 『シャーロットのおくりもの』

映画『シャーロットのおくりもの』(ダコダ・ファニング)も面白かったけど、映画では感動できなかったわたし。原作の方が、ぐっといいです。

那須田淳『星空ロック』

14歳でひとり旅をしたことのある人ってどのくらいいるんだろう?クラスにひとりいるかな?いや、いないなぁ。おばあちゃんちに帰省は旅行に含まれませんよ。(バナナはおやつに含まれないニュアンスで)

小森香折 『声が聞こえたで始まる七つのミステリー』

タイトル通り、「声が聞こえた」の一文で始まるショートストーリー集。 高学年から読めるちょっと怖い話集です。

斉藤洋『遠く不思議な夏』

子どものころ、母の郷里で過ごした夏休みの数日間。それは少し不思議で、戻れないからこそなつかしく愛おしい。

川端裕人『川の名前』

こういう本に出合うとやっぱりいいなと思う。 やっぱり、男の子を成長させる成分に「夏休み」は欠かせないらしい。 もしかしたら「恋」よりも重要かもしれない。

八束澄子 『海で見つけたこと』

鳥取県に住む海女のドキュメント番組から着想したという本作。モデルとなった大海女は、80歳を過ぎてなお現役で活躍中。著者が、少女のような強い生気を放つ瞳と意志的な口元が印象的と語る(あとがきより)

笹生陽子『ぼくらのサイテーの夏』

夏休みをどう過ごすかはとても重要。 寝汗をかきながらいつまでも眠り続けるのもいいし (クーラーの効かない東向きのあの部屋じゃ暑すぎて無理) ひと夏の恋に落ちるのもよし (秋の訪れとともにさよならしちゃうけどね) あるいは、毎日プール掃除をするっ…

椰月美智子『しずかな日々』

男の子がいい成長をするのに、夏の要素は欠かせません。 夏休みって大事だよ。 こんな小説を読むと殊に、強く、そう思う。

上野哲也 『ニライカナイの空で』

昭和の少年たちを描く小説っていいよね。少年たちは、身軽で、単純で、熱くて、とにかくよく走っていて、日に焼けていて、爽やかで。

山の仕事林業を伝える堀米薫『林業少年』

農業と作家をかけもちする作家・堀米薫さん 著者は福島県生まれ。岩手大学大学院修了。現在は、宮城県角田市で和牛飼育・水稲・農業の専業農家のかたわら、創作を続けています。自身も農業に従事しているため、作品の中にも自然に携わる仕事のすばらしさだけ…