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青りんごの本棚

~本とごはんとコーヒーと。10代の読書案内~

小説-名作・古典

アデル・ジェラス『バレエものがたり』~岩波少年文庫

どんなパーティーでも、おわりにかならずおどりをおどるわよね。お菓子の国での最後のワルツは、とりどりの色がきらめきながらぐるぐるまわって、まるで万華鏡のようだったわ。(「くるみわり人形」より)

儀府成一『リルラの手袋』

宮沢賢治とも交流のあった岩手県生まれの作家・儀府成一。

小川未明童話集

日本のアンデルセンと言われた児童文学作家・小川未明。私も大好きな作家さんのひとり。小川未明の童話を1冊に。

現代語訳 おもしろ日本古典ばなし115

苦手な人にとっては、古典文って実は外国語よりも難しいと思う。 古典文ってちんぷんかんぷんという人におすすめしたい1冊。

光村ライブラリー

昭和30年から平成14年までに国語教科書に掲載された作品を集めたアンソロジー。

トルストイの散歩道

世界的大文豪トルストイの短編を集めた民話シリーズ。それぞれ100ページ前後のストーリーで、文字も大き目ルビ付き。昔のお話のようでいて、いまの私たちにも通じるふしぎ。

モーリス・ドリュオン『みどりのゆび』

自分がなぜここにいるのだろうか?と考えることはありませんか。いえいえ、若年性健忘症ではありません。(たぶん大丈夫)

E.L.カニズバーグ『クローディアの秘密』

家出した先は、ニューヨーク・メトロポリタン美術館!?弟ジェイミーを巻き込んだ、クローディアの自分探しの旅は、いつしかミケランジェロの謎を解く冒険に!!

メアリー・ノートン 『床下の小人たち』

イギリスのある古風な家の床下に小人たちがすんでいました。ポッド、ホミリー、ちいさなアリエッティの3人家族。床下に住み、必要なものは、人間から食べ物や生活用品を「借りて」暮らしていました。 しかし、平和な暮らしもここまで。

芹沢光治良『巴里に死す』

基本、本が好きだが、中には、苦い思い出をもつ本もある。 芹沢光治良の『パリに死す』。

幸田文『おとうと』

7月30日は蝸牛忌(かぎゅうき)。幸田露伴の亡くなった日。わたし、露伴は読めませんが、娘、幸田文は語り尽くせぬ大切な作家さんです。

柳田国男『口語訳 遠野物語』

読みやすい「遠野物語」をお探しならば、こちらなどいかがでせうか。

三浦綾子『塩狩峠』

実在のモデルを元に描いた名作。 読書感想文にもおすすめ。 (BOOKデータベースより) 結納のため札幌に向った鉄道職員永野信夫の乗った列車が、塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れ、暴走し始めた。 声もなく恐怖に怯える乗客。信夫は飛びつくよ…

夏目漱石『吾輩は猫である』

1905年(明治38年)に発表。今とは言葉の感じがだいぶ違うので読みづらいと感じるかもしれませんが、当時の作品の中では、庶民も親しみやすい、読みやすい作品でした。

井上靖『あすなろ物語』

井上靖の自伝的小説。

住井すゑ『橋のない川3』

馴染みのないテーマであるにも関わらず、こんなにも惹かれるのは、知識も意識も薄い明治~大正時代のリアルが読めるからだけじゃなくて、どこか母の気持ちで読めるからかもしれない。

住井すゑ 『橋のない川 2』

息子の最後の運動会に行ってきた。

住井すゑ『橋のない川1』

「なぜ自分たちが理不尽な差別を受けなければならないのか」

島崎藤村『破戒』

死ぬ前に読んでおきたい名作の中に、読む時期が早すぎても遅すぎてもダメな「読むべき時」がある、という作品がある。 島崎藤村の『破壊』もそんな作品のひとつ。

夏目漱石 『坊っちゃん』

夏目漱石は、明治を代表する近代文学作家。名前を知らない日本人はいないでしょうが、漢字で書けと言われるとあやふやな人はたくさんいるよね。

川端康成 『伊豆の踊子』

『伊豆の踊子』が発表された1926年は、大正15年であり、昭和元年にあたる年。新しい年号の始まりの年でした。

ホラー短編集『八月の暑さのなかで』

ひとりずつ怖い話を語り、ひとつろうそくを消していく、千夜一夜物語のようなイメージで読みました。