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青りんごの本棚

~10代の読書案内~

ジョーン・バウワー『靴を売るシンデレラ』

海外の本 高校生
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靴を売るシンデレラ (SUPER!YA)

靴を売るシンデレラ (SUPER!YA)

 

 

ジェナは、大手靴販売チェーン店でアルバイトをする16歳の高校生。
天才的センスで靴を売る才能を見いだされ、グラッドストン社長の運転手に大抜擢されます(そうそう、アメリカでは16歳で運転免許が取得できるのです!!)。

 

シンデレラといえば、王子様の前に靴を忘れてきたために幸せが転がり込んだハッピープリンセスストーリー。
でも、現代のシンデラレはそんなお気楽じゃない。

ジェナの父親アルコール中毒父親、そんな父親と別れて女手ひとつで姉妹を育ててくれているママ、大好きなおばあちゃんはアルツハイマー。心配や悩み事も多いふつうの女の子ジェナは、大富豪のおばあちゃん社長がくれたチャンスを自分の手でハッピーに変えることができるのか!?

チャンスっていろんな人に訪れるけど、モノにできるのはひとにぎりだけ。

原題は"Rules of the Road"ですが、日本語タイトル『靴を売るシンデレラ』がまさにぴったり。映画化しても面白いなぁ。