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青りんごの本棚

~10代の読書案内~

ダン・ブラウン『インフェルノ』

ドラマ・映画化 海外の本 エンタメ小説
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ダン・ブラウンのラングドンシリーズ最新作。

人気本の図書館予約は、「待ち」を覚悟しなければならないものだが、今回はものすごく運がいい。
新年早々にダン・ブラウンの新刊が読めるなんて、たぶん予約2人目か3人目。
今年の運をここで早くも使い果たしてしまったのでなければいいけれど。

 

インフェルノ(上) (角川文庫)

インフェルノ(上) (角川文庫)

 

 

いつもの如く、女性が登場する夢オチでスタート。
電話が鳴り、見るに堪えない意味不明のグロい殺人現場へ案内されるパターンかと思いきや、夢から目覚めたラングドンがいたのは、病院のベッドの上。しかも、直前の記憶が全くない。記憶が戻る間もなくラングドンは命を狙われ、居合わせた女医のシエナと共に二人は逃げるのだが…。

何の謎を追っているのか?敵は何者なのか?そもそも追手は敵なのか、一緒にいる人は味方なのかすら実はわからないというスリル。それでももちろん、いつもの如く世界的芸術品が絡んだ謎かけが次々と迫ってくるのですよ。しかし、自分の置かれている状況が分かっていないのに、謎を解き明かしながら進むラングドンがすごすぎる。

 

今回、ラングドンがその謎解きに挑むのは、ダンテの『新曲』。三部構成である『新曲』の最初<地獄篇(インフェルノ)>が作品のタイトル。

 

馴染みのない美術品や建築物は、かたわらにパソコンを開き検索をかけながら読むのがおすすめ。

 

おすすめポイント

 

◇ラングドンシリーズ第4弾

◇映画化

映画『インフェルノ』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ