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青りんごの本棚

~10代の読書案内~

福島の子どもたちからの手紙 ほうしゃのうっていつなくなるの?

詩・ことば 震災・災害 ノンフィクション
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福島の子どもたちからの手紙 ほうしゃのうっていつなくなるの?

福島の子どもたちからの手紙 ほうしゃのうっていつなくなるの?

 

 

地震津波の大きな被害に加え、福島第一原発の事故により、住みなれた土地を離れなければならなかった人たちがいます。慣れない土地での避難生活を強いられている人々がいます。先の見えない不安を抱えながらも、土地に残っている人々がいます。

子どもたちのまっすぐなおもいをつづった手紙集。
カラフルなペンで、イラストをそえて、幼い文字で書かれた56人の手紙。その見た目のかわいらしさの反面、子どもたちの問いは重く迫ります。

同じように、子どもたち自身の言葉で綴られた「つなみ―被災地の子どもたちの作文集 完全版」 には、大きな津波被害にあいながらも、支えてくれた人たちに感謝し、これからを前向きに生きていこうとする、子どもたちの姿に希望を感じました。福島の子どもたちも、困難に阻まれながらも、たくましく、前向きに歩もうとしています。それには、越えなければならない問いがあります。

「なぜ自分たちが、いま、この状況にあるのか」

本来、大人が背負うべきものを子どもに背負わせてはならないと、痛感します。

 

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