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青りんごの本棚

~10代の読書案内~

短歌ください

詩・ことば
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短歌ってなに?

え~っとね、和歌の形式のひとつで「五・七・五・七・七」の五句体の歌体のことです。どんな感じかっていうとね、えっとね。

現代短歌なら、まずはこの本を読んでみればわかるから。

短歌ください (角川文庫)

短歌ください (角川文庫)

 

 

雑誌「ダ・ヴィンチ」誌上で現在も連載中の、読者参加の企画「短歌ください」を第1回~30回までまとめたもの。投稿者は10代後半から60代までと幅広く、現代の感性でみずみずしく詠われる作品ばかり。みなさん、ものの見方に個性が現れていて、独特で面白いです。


気に入った作品を紹介。

「父母の宇宙言語に相づちを地球言語でうつだけの俺」 

(虫武一俊・男・27歳)

 

えらく共感しちゃった作品。


「一人でも眠れる僕は狂ってる熟れたベリーの果実を握って」 

 (小林晶・女・26歳)

 

こういう、すてきな作品がぎっしり詰まった作品集を見ると、短歌を読んでみたい気持ちが刺激されます。

 

続編も続々出版されています。

短歌ください そのニ (ダ・ヴィンチブックス)

短歌ください 君の抜け殻篇

 

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