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青りんごの本棚

~10代の読書案内~

風野潮 『ビート・キッズ』

中学生 児童文学
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ドラムのひびきは、俺の心の花火やねん!
英二がたたく。七生(ななお)が打つ。ふたりの大阪少年が、16ビートで笑って泣かせる!青春ビート小説。


横山英二は中学二年生の帰宅部。突然、吹奏楽部のパーカスに誘われる。
英二に興味を持った菅野七生は、地元じゃ有名な大手楽器店の一人息子。音楽に厳しく、性格の悪い(?)人を見下しているようなところのある七生だったが、英二との交流を通して、心を開いていく。また、英二も、、ドラムのビートに心を奪われていくのだった。

全編、こてこての大阪弁で、リズムよくストーリーがすすみ、読みやすいです。
ラストは、続編を匂わせるエピソードがあり、高校生になりバンドを始める英二のその後もぜひ、読んでみてください。

 

おすすめポイント

 

◇第38回講談社児童文学新人賞受賞作

◇音楽をテーマにした本

 

ビート・キッズ-Beat Kids

ビート・キッズ-Beat Kids