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青りんごの本棚

~10代の読書案内~

奇跡のプレイボールー元兵士たちの日米野球

ノンフィクション スポーツ 戦争・平和
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この本に登場するおじいさんたちは、太平洋戦争当時、中学生・高校生くらい。

同じ戦争を体験したかつての日米の青年たちが、平和になったいま、今度は野球の試合をしようと集まった。

平和であるいまだからこそ、語ることのできる真実があるのだろうと思う。

日本とアメリカ、相対した元兵士たちのそれぞれの戦争が語られてる。

自ら志願して兵士になること、戦争に勝つために一生懸命だったこと、国のためにと命を捧げるということ、

複雑に思えるそんな感情を「そういう時代だった」という言葉で語るおじいさんたち。

彼らにとって、戦争とは、生きるとは、そして、死とはどんなものだったのか。

それを、現在、平和な世代の私たちがどのように感じ、受け止めることができるのだろうか。

 

(BOOKデータベースより)
かつては、敵として太平洋戦争を戦い合った元兵士たちが、
武器をバットとグローブに持ちかえて、ハワイに乗りこんだ。
生きていなければ、そして、平和でなければできなかった、
奇跡のプロジェクト――