青りんごの本棚

ごはんと本とコーヒーと

焼き鳥弁当と『海竜めざめる』

『海竜めざめる』ジョンウィンダム

おはようございます( ^ω^ )

今日の本とお弁当は、息子の本棚より。

『海竜めざめる』ジョンウィンダム

星新一・訳 長新太・画

 

この作品が、長年読み継がれている古典ともいえる名作SFだということを、私は知らなかった。

息子が小学校の中学年の時。

学校の図書室で読んだものすっごいおもしろい本が欲しいという。

某密林で調べたところ、すでに廃版となっているその本の値段はコレクション価格。

それが、この本だったのかどうか実は記憶が定かでない。

年は取りたくないものだ。

まもなく復刻版のこの本にたどり着いた。

10歳の子が読める本なのか、ネット書店では確認できなかったが、それでも絶対読むから欲しい!という。これが、私の初ポチとなった。

 

多くのSFは時代とともに、未来の物語から過去の物語へとなったが、そう感じてしまうのは私の脳がデジタル化に固まりきってしまったからかもしれない。

古典SFは以前ほどの人気はないが、まだまだおもしろいよ。

 

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今日の娘の弁当

🍴焼き鳥丼

今日はお弁当ひとつ。

すてきな1日になりますように