2019年のキーワードは、帰る場所
今週のお題「2019年の抱負」
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
平成最後の年となりました。
2019年は、どんな一年になるのでしょうか。
いま、決断していることがあり、春から新しいことを始めようと考えています。
今年が自分にとってどんな年になるのか、しいたけさんに占ってもらいました。
今年のわたしは、「ひとつのことを極めるのではなく、”みんな”や”だれか”と一緒に幸せをつくっていく」という感覚が強くなるらしい。
わたしにとって大事な「ホーム」となる自分の帰る場所が、キーワード。
それは、もともと自分の中にあって、このところちょっと寄せておいた、みたいなもので、「変わらない自分」をもう一度取り戻し力に変えていくことがポイントになるらしい。
今年は仕事面において、一旦これまでの自分をリセットしようと考えている。その選択にも少々迷いがあったが(引き留められるとたぶん迷うことになる)、しいたけ占いに背中を押された。
今の生活ペースでは、家族や友達と向き合うゆとりが持てずにいて、それが自分のペースを乱している。
いまのわたしは荷物を持ちすぎている。
1日24時間では片づけきれない1億もの荷物を、あっちにこっちに運んでいる気分なのだ。
今日はこんなにがんばったと思っても、毎日必ず、やりきれなかった宿題の残骸が転がっていて、充実感は簡単に吹き飛ばされる。
このままではいけない。
わたしは、自分を保つために荷物を捨てなければならない。
毎日の食事作りを"課題"だと感じなくてもいいように。
ちなみに、やらくちゃならない仕事として出来上がる料理は、あまり美味しくない。
家族のために料理を作ることも、買い物に行くことも億劫でたまらない自分を許すだけの日々に感じる違和感から、自分を解放するために。
自分を本来の自分の場所に帰してやる、というしいたけ先生のひとことは、とてもしっくりきた。
これまで自分ひとりでがむしゃらに取り組んできたことを、
みんなに助けてもらって新しいことをはじめたいと考えていることがある。
これもまた、しいたけ先生の占いにぴたりと当てはまる。
ゆっくりと焦らず、でも自分のこれまで培った力を発揮できるように進んで行きたい。
2019年の抱負
〇家族にご飯をおいしく食べてもらう
〇お弁当作りをがんばる
〇来年車を購入する資金を貯金する
〇読書目標100冊
〇よみきかせ、読書活動に積極的に参加
〇テーマを決めて名作を読む
健康第一!
笑える1年でありますように。