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青りんごの本棚

~本とごはんとコーヒーと。10代の読書案内~

東野圭吾全小説ガイドブック

例えば、音楽においてのB'zやサザン。世代に関わらず、日本中の多くの人が「好きなアーティト」にその名前をあげ、発売CDのセールスの記録を次々と更新し、「日本人なら好きで当たり前」的にその存在がもはや殿堂入りしている。
同じように、文芸界でその地位に君臨していると言える作家さんといえば、この人しかいない。

 

 

増補改訂版 東野圭吾全小説ガイドブック

増補改訂版 東野圭吾全小説ガイドブック

 

 


東野圭吾さんの人気について考えるとき、私は、なぜか「文芸界のB'z的存在」とイメージしている。(サザンでもいいのだけど、好みの問題かしら)
10代から年金暮らしまで、すべての世代に知られているというだけでも難しいのに、さらにあらゆる世代が「好き」→「作品を買う」のは、よほど国民的存在でないとあり得ない。しかも、読書離れの世代と言われる10代・20代にこれほど読まれているというのは、本当にすごい。

 

ミステリー作家さんでもある著者ですが、私にとって、一番のミステリーは東野圭吾さんそのもの。東野さんの作品を読み始め、数冊読んだところで、「この人ってもしや一人の作家さんじゃなくて、グループ?」では、と疑っていたこともあります。いろんなテイストの作品を書かれていて、ミステリー小説はもちろん、それ以外の作品も小説として完ぺき。一人の作家のなせる業ではあるまい、きっとミステリー原案担当、ハートフル・お笑い担当、執筆担当、3人合わせて東野圭吾、みたいなことになってるんじゃないか、なんてアホなことを本気で考えてました。そんなあり得ないことを妄想させるくらいに、ものすごい作家さんだということですよね。

 

さて、そんな文芸界のキング、東野さんの作品ですが、全部でいくつあるか知っていますか?
私が読んだことがあるのは、20冊ほど。


ガイドブックに掲載されているのは、なんと77冊!!

こうしてみると、読んでいるようでいて、まだまだ先は長いなぁ~。


その77冊を作品のカラーごとにパート分けして作品を紹介します。


PART1 シリーズ作品 加賀恭一郎、ガリレオ浪花少年探偵団、天下一大五郎シリーズ(←これもシリーズ?ちなみに好きな作品です)
PART2 映像化作品
PART3 本格推理作品
PART4 スポーツ作品
PART5 サイエンス作品
PART6 短編作品
PART7 エッセイ・絵本 その他

 

これね、貸してもらったのですが、欲しくなってます、私。

そんなつもりじゃなかったのに。

(悪い男に恋に落ちるときの常套句)

読んだ本にチェック入れていきたい。

 

ジャンルの枠におさまらない、東野作品はもちろんのこと、東野圭吾ワールドをじっくり味わいたい方におすすめです。