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青りんごの本棚

~本とごはんとコーヒーと。10代の読書案内~

一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある

 悩み、つまづく時、心に詩が響くのは、自分しか知らない心のやわい部分に触れてくるからでしょう。時に友人のように、時に家族のように、語りかけ励ましてくれる、そんな自分だけの詩をぜひあなたも見つけて下さい。

 

一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある

一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある

 

 そして続編。

続・一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある

続・一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある

 

 

編者の水内喜久雄さんは、2011年3月に東日本大震災に心を痛め、4月には急性心筋梗塞で倒れました。いのちというものについて考え、自分の無力さを感じ、自分に何ができるだろうと悩んでいたとき、自分の詩が話しかけてきたといいます。

 

どちらのシリーズも、書き下ろしのほか、すでに出版されている詩集より書きだした詩、よく知られた曲の歌詞など、ジャンルも様々。長く読まれている詩、若い人にも人気のあの歌手の歌になっている詩など、読みやすく親しみやすいものばかりです。
詩集初心者にも、特におすすめしたいシリーズです。