青りんごの本棚

中学生・高校生におすすめの本をあつめています

10代に新書で読む太平洋戦争

 第二次世界大戦の中でも特に、日本が中心となった戦局を「太平洋戦争」といいます。これは、戦後に付けられた名称です。戦時中の日本では「大東亜戦争」と呼んでいました。「太平洋戦争」とはいったいどのような戦争だったのか、中学生・高校生にも読みやすくて、わかりやすい、おすすめの新書を紹介します。

 

 

岩波ジュニア文庫:綾瀬はるか「戦争」を聞く

 広島県出身の女優・綾瀬はるかさんが、戦争体験した方々のもとを訪れて、当時の話をうかがいます。ニュース番組の企画を書籍化したもの。綾瀬さんの相手の心に添う姿が心を開かせ、これまで語らなかった辛い過去を引き出したように思う。続編も。

綾瀬はるか 「戦争」を聞く (岩波ジュニア新書)

綾瀬はるか 「戦争」を聞く (岩波ジュニア新書)

 

 

 歩いて見た太平洋戦争の島々

 

太平洋戦争で激戦地となったガダルカナル、ニューギニアなどの島々では、おびただしい数の兵士たちが命を落とし、今もその傷あとを生々しく残している。現地を取材し、写真とともに、太平洋戦争をふりかえる。

歩いて見た太平洋戦争の島々 (岩波ジュニア新書)

歩いて見た太平洋戦争の島々 (岩波ジュニア新書)

 

 

 

 子どもたちの8月15日

 永六輔、筑紫哲也、佐野洋子など、あのころ子どもだった著名人たちが語る終戦の時。

 

子どもたちの8月15日 (岩波新書 新赤版 (956))

子どもたちの8月15日 (岩波新書 新赤版 (956))

 

 

 

ひめゆりの沖縄戦ー少女は嵐のなかを生きた

  10代の少女の目から見た沖縄戦が描かれています。飯上げや負傷兵の治療など、献身的に働いた「ひめゆり学徒隊」の少女たちの最後は、心痛ましい。

 

ひめゆりの沖縄戦―少女は嵐のなかを生きた (岩波ジュニア新書)

ひめゆりの沖縄戦―少女は嵐のなかを生きた (岩波ジュニア新書)

 

 

 太平洋戦争を知る新書まとめ

 

未読のものを含みます。私のメモとして。

1941年12月8日―アジア太平洋戦争はなぜ起こったか (岩波ジュニア新書)

東京が燃えた日―戦争と中学生 (岩波ジュニア新書 (5)) 早乙女勝元

東京大空襲―昭和20年3月10日の記録 (岩波新書 青版 775) 早乙女勝元

戦争を語りつぐ―女たちの証言 (岩波新書) 早乙女勝元

新版 1945年8月6日―ヒロシマは語りつづける (岩波ジュニア新書) 伊藤壮

新版 ナガサキ―1945年8月9日 (岩波ジュニア新書 (260))

暮らしの中の太平洋戦争―欲シガリマセン勝ツマデハ (岩波新書)

 

無言館ノオト―戦没画学生へのレクイエム (集英社新書)

「無言館」にいらっしゃい (ちくまプリマー新書)

 

 

戦争を本で読む

 中学生・高校生におすすめの、戦争と平和について考えるきっかけになる本をまとめた記事です。本探しの参考にどうぞ。

 

book-aoringo.hatenablog.com

 

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